2010年3月19日金曜日

プロジェクト評価と来週以降のスケジュール

  1. 社会世界問題プロジェクトについて
  • 今日がプロジェクトの最終日です。作品をグループのブログにアップしてください。
  • 評価は4月2日(金)にします。
  • 評価の対象は①作品、②作品を多くの人に見てもらうために何をしたか、どのくらい多くの人に見てもらったか、です。

 2. 来週以降のスケジュール

  • 13週 第一回 文法 (元気L22)
  •    第二回 文法 (元気L22)
  •    第三回 文法 (元気L23)
  • 14週 第一回 文法 (元気L23)
  •    第二回 グループディスカッション
  •    第三回 プロジェクト評価
  • 15週 第一回 オーラルテスト
  •    第二回 エッセー読む、試験について、など
  •    第三回 パーティー

2010年3月7日日曜日

社会世界問題プロジェクトの評価基準について

どんなプロジェクトがいいプロジェクトか、みなさんと話し合いました。以下にみなさんの意見をリストにしてみました。

  • 情報…わかりやすい、正しい、役に立つ、少なすぎない。
  • 解決方法…実行可能で、効果的。
  • 作品全体…問題について、読者の意識・興味を高める。

これらが、みなさんのプロジェクトの「評価基準」です。がんばろう!

2010年2月18日木曜日

社会世界問題プロジェクト!

みなさん、お帰りなさい!休暇はどうでしたか?
さて、今週から新しいプロジェクトをはじめます。題して「社会世界問題プロジェクト」。このプロジェクトでは、みなさんが関心のある社会問題や世界の問題について考え、自分たちのメッセージや自分たちで考えた解決方法を、メディアを使って発表します。

つぎのスケジュールで活動をすすめていきます。

9週第1回  興味のある問題を選び、グループをつくる。

       グループでひとつブログをつくって、プロポーザルを書く。
       プロポーザルの内容
       1)興味のある社会問題・世界問題は何ですか。
       2)あなたとその問題はどう関係していますか?
         どうしてその問題に興味がありますか?
         どうしてその問題は大切ですか?
       3)どんなメッセージを伝えたいですか?
         日本語で伝える意義は何ですか?
       4)伝えたいメッセージを伝えるには、どんなメディア
         がいいと思いますか?
         (ブログ、ビデオ、音楽、写真など)
         それはどうしてですか?
       5)問題を解決するにはどうしたらいいと思いますか。
         日本語で使ってできることは何ですか。

10週第1回 問題に関する語彙リストをつくる。

10週第2回 作品のアウトラインを書く。(できたら教師と面談)

10週第3回 作品のアウトラインをブログに書く。
       その後コメント交換
       アウトラインをコメントをもとに書き直す。

11週第1回 作品の評価基準を決める。作品製作。

11週第2回~
12週第3回 作品制作

12週第3回 ブログに最終作品を公開

13週以降  読んでもらいたい人にどうしたら読んでもらえるか
       考えて実行する。
       問題を解決するために行動する。

14週第3回 評価 
       評価の対象 1)作品(ブログ/ビデオなど)
             2)作品をみてもらうためにどんな
               努力をしたか。どのくらい多くの人に見てもらったか。
            




   

ポッドキャスト完成!

ついにみなさんの日本語によるポッドキャストが完成しました!どれも個性あふれる楽しくて情報満載のポッドキャストになりましたね。時間が足りないなか、よくグループで協力していいものができたと思います。ビデオの編集や音声録音がはじめてという人もたくさんいましたが、できあがりはどうですか?私は心からの拍手を送りたいと思います!

さて、オーディエンスのみなさまには学生たちが制作したポッドキャストを見ていただいて、感想などをそれぞれのポッドキャストのコメント欄にお書きいただければ大変嬉しく思います。ポッドキャストはこちらのサイトでご覧いただけます。

USM日本語ポッドキャスト

ご協力どうぞよろしくお願いします。

2010年1月15日金曜日

ポッドキャストプロジェクトのスケジュール

  • 1月15日(金)下書き(draft)・作成(making)
  • 1月19/20日(水/木)作成
  • 1月22日(金)作成
  • 1月29日(金)作成
  • 2月 5日(金)試作発表(preliminary publication)コメント交換(excahge of comments)
  • 評価の日までに修正(revise)します。
  • 2月 10/11日(水/木)評価(evaluation) 
今日は、ポッドキャストの下書きをします。できたら見せに来てください。
下書きが終わったグループは作成にとりかかってください。

2010年1月8日金曜日

評価基準について

いいポッドキャストについてみなさんに書いてもらいました。
みなさんが書いてくれたことが評価基準(criteria for evaluation)になります。

1. メッセージや情報について

・メッセージがわかりやすい
・メッセージがクリエイティブ/オリジナル
・情報が役に立つ
・情報が正しい
・メッセージを伝えるのに十分な情報
(Enough information is provided to convey the message)

2.映像(Visual effects)
・アトラクティブ (attaract audience's attention by visual)

3.音響(Sound effects)
・音楽などが適切(suitable)
・ナレーション(narration)や台詞(speech)がわかりやすい

4.コメント
・もらったコメントに返事を書いている

5.全体(as a whole)

・おもしろい(*いろいろなおもしろさがある)

・効果的にメッセージをつたえている(convey the message effectively)




2010年1月5日火曜日

金曜日にすること

今日から5週間にわたって、金曜日のラボの時間はポッドキャストをします。
ポッドキャストは、インターネット上で、映像、写真、音声、文字などを使ってメッセージを配信するものです。ポッドキャストを使って、メッセージや情報を発信する楽しみを経験しましょう。

1.ポッドキャストとはどんなものでしょうか。
  他の大学の学生が作った作品を見ましょう。(15分)
  
  京都アメリカ大学コンソーシアムの学生の作品

2.2,3人のグループを作って、どんなテーマ(メッセージ)を
  とりあげるか話し合いましょう。(20分)

3.いいポッドキャストとは、どんなポッドキャストですか。
  グループで話し合って、このポストの下にコメント欄に書いてください。
  →評価基準になります。
コメントの始めに「いいポッドキャストについて」と書いてください。
  (20分)

4.グループでポッドキャストの計画書を書いてコメント欄に書いてください。
  コメントの始めに「ポッドキャスト計画書(名前)」と書いてください。
  内容は次の通りです。
  ①テーマ ②誰に伝えたいか ③どんなメッセージを伝えるか 
  ③使用するメディア(写真、ビデオ、音楽、ナレーション?)